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世界平和を祈願したモニュメント「太陽の涙」


10月中旬、南国市白木谷の山合にある白木谷国際現代美術館から企画展のDMが届きました。



DSC00498_201811031707566b9.jpg

パソコンのキーボードの上のDMです。
1枚のハガキに2つの企画展が印刷されています。

館長の武内光仁画伯が、巨大モニュメント「太陽の涙」の天辺に座って両手を広げていますが大丈夫でしょうか。

それで文化の日の今日、11月1日から開催中の第39回企画展に行ってみました。




太陽の涙

2015年年1月に着手し、約3年10ヶ月をかけて完成した世界平和を祈願したモニュメント「太陽の涙」です。
昨年11月の文化の日に訪れたときには、台風26号の強風で後ろの杉の木が制作中のモニュメントに倒れかかり大変なことになっていました。
この巨大モニュメントの寸法は、W9m×D9m×H12mもあるそうです。




涙

モニュメント「太陽の涙」の頂上付近から、30分ごとにが流れ落ちるようになっています。
この水は、21世紀になっても絶えることのない戦争や紛争を太陽が嘆いて流す涙なのでしょうか。




橋_edited-4

モニュメントの全体を見る為にはこのを渡らなければなりませんが、案の定通行止めになっていました。
通行止めでなくても渡るのには勇気がいりそうです。


次に館内の展示物を鑑賞しました。




展示1_edited-4 展示2_edited-4

2つの展示室には27人の作家の大作が展示されていました。




青い基地

武内光仁館長の「青い基地」という作品です。
「靴を脱いで自由にお入り下さい」と書いてあったので入ってみました。




青い基地内部 床

内部には壁にも床にも青一色の絵画が描かれていました。
何だか海の中にいるような気分になりました。




反撃の合掌1

壁から突き出たカラフルな四角錐は「感激の合唱」という館長さんの作品です。

この他にもたくさんの作品が展示されているので、是非現地でご鑑賞下さい。


第39回白木谷国際現代美術館
 
  世界平和を祈願したモニュメント
  「太陽の涙」完成企画
  同志27人の目・・・ 展
  何を見つめ、考え、望み、
       何処へ行こうとしたのか…。

  2018年11月1日(木)~2019年1月22日(火)
  AM10:00~PM5:00 休館日:毎週水曜日



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王様の美術館

高知県立美術館で、横浜美術館が所蔵するフランス近代美術シュルレアリスムの展示会王様の美術館が開催されています。
会期は6月23日から9月24日まで3ヶ月間もあったので、いつか行こうと悠長に構えていたら後1週間を切ってしまいました。
それで今日、芸術の秋には少し早いですが鑑賞に行ってきました。




DSC08249_edited-1.jpg

午前10時頃高知県立美術館に着くと、平日とあってか駐車場はガラ空きでした。
今度の3連休には混雑が予想されるので、平日に来て良かったちや(^^)




DSC08253_edited-1.jpg

会場入口前にある掲示板の大型ポスターです。
シュルレアリスムの代表的作家の一人であるルネ・マグリットの「王様の美術館」がポスターに使われていて、シュールで怪しく謎めいた雰囲気を醸しています。
展示会名にマグリットの作品名を使ったのはどういう意図なんでしょうね?




DSC_0228_edited-1.jpg

受付でもらった2つ折りのパンフレットです。
展示作品のいくつかと、展示会の説明が書かれています。
クリックすれば大きくなって小さな字も読めますよ(^^)




DSC08263.jpg

解説用の小冊子には、フランス近代美術とシュルレアリスムの説明、作家解説などが詳しく載っていました。

展示室はもちろん撮影禁止だったので写真はありませんが、19世紀から20世紀後半までの37作家よる絵画、彫刻、写真、版画の114点が展示されていました。
音声ガイド器もあり600円出して借りましたが、作品を遠くから鑑賞しながらイヤホンで解説を聞けるので良かったです。
多くの作品の中で一番印象的だったのは、会場で一番目立っていたダリの三連画でした。

「王様の美術館」は9月24日までです。
一堂に会したシュルレアリスムを代表するダリ、マグリット、エルンスト、ピカソなどの巨匠の作品を鑑賞する良い機会です。
残りの日数が少ないですが、ぜひ行ってみて下さい。
同じチケットでシャガール・コレクション展も鑑賞出来ますよ(^^)



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石川直樹写真展

こどもの日の今日、行楽地はどこも人出が多く混雑するので、比較的人出が少ないと思われる高知県立美術館へ行きました。
高知県立美術館では開館25周年記念の企画展として、写真家で冒険家の石川直樹写真展が開催されています。

石川直樹 プロフィール(高知県立美術館HPより)
1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞、『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最近では、ヒマラヤの8000m峰に焦点をあてた写真集シリーズ『Lhotse』『Qomolangma』『Manaslu』『Makalu』『K2』(SLANT)を5冊連続刊行。最新刊に『知床半島』(北海道新聞社)、『Svalbard』(スーパーラボ)がある。



美術館

正午前に美術館に着きましたが、駐車場には十分空きがありました。



看板

ホール前の掲示板に大型ポスターが設置されていました。
写真展の正式名称は 石川直樹 この星の光の地図を写す となっています。

写真展は第1会場と第2会場に分かれていて、一部の展示を除いて写真撮影が許可されていました(フラッシュ使用はダメ)。



展示室1 展示2

第1会場と第2会場の展示の様子です。
それではいくつかの作品をアトランダムにUPしてみます。



K2

ポスターにも使われている世界第二の高峰K2(標高8,611m)です。



ブロードピーク

K2側から見たブロードピークです。



作品_edited-1

氷と雪に閉ざされた北極圏の港町。



ソリ犬_edited-1

ソリを引っ張るワンコたち。



作品3

たくさんの馬と背後にそびえる険しい山々。
説明書きが無いのでどこだか分からないのが残念です。

ところで、石川直樹が世界中を旅(冒険)した時に使ったグッズも展示していました。



直樹の部屋

カヤックと防寒着。
赤色なのは遭難したとき発見されやすいからかな?



グッズ1

テントやバッグ類など。

石川直樹写真展は6月10日(日)まで開催されますので、興味のある方はぜひ行ってみて下さい。
同じチケットで同時開催中の「ドイツ表現主義の版画」コレクション展、シャガールコレクション展、石本泰博コレクション展も観賞出来ます(^^)



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激動の時代を生き抜いた28名のメッセージ展

今日は文化の日なのでたまには芸術に親しんでみようと、白木谷国際現代美術館の「激動の時代を生き抜いた28名のメッセージ展」へ行ってきました。



現代美術館

南国市白木谷萩野地区にある白木谷国際現代美術館です。
この写真では分かりにくいですが、手前の喫茶ルームの奥の建物が広い展示館になっていて、外に出れば庭園に立体作品が常設されています。
館長の武内光仁さんが、10年くらい前から手作りで造り上げたそうです。


展示作品を撮影しても良いとのことだったので、展示の様子と作品の幾つかをご紹介します。



展示1

絵画の展示室です。



展示2

こちらの展示室には写真書道を中心に展示しています。
この他の展示室にも多くの作品が展示されていました。

その中のいくつかの作品です。


作品5

崎品1

作品3

作品4


展示館を外に出ると、庭園に館長さんが制作したたくさんの立体作品が鎮座しています。
その様子は以前にご紹介しました。 → こちら

ところで、美術館の対岸で制作中の大型作品が大変なことになっていました。



倒木

作品の周りの鉄パイプの櫓に大きな杉の木が倒れかけ、周りを覆っていたビニールシートがボロボロになっていました。
犯人はもちろん台風21号の暴風です。後方の杉の木も沢山倒れていました。
庭園の立体作品を修復していた館長さんが、櫓の鉄パイプは曲がっていたが作品は大丈夫だったと言われていました。




企画展
(画像は白木谷国際現代美術館のHPからお借りしました)

「28名のメッセージ展」の日程と作家名です。
昨日から始まったばかりなので、ぜひ28名の力作をご鑑賞下さい(^^)


この後、高知県立美術館へも行ってみました。




DSC_0261_20171103211635e1a.jpg DSC_0258_2017110321164889a.jpg
(クリックすれば大きくなります)

高知県立美術館では同館が保有するマルク・シャガールの油彩画と版画、世界的写真家の石本泰博の膨大なコレクションが一挙に大公開されていて大変見応えありました。
おまけに、11月3日~5日は開館記念日ということで、観覧料が無料になっていました。ラッキー
みなさん、シャガールと石本泰博を観るのは今ですよ(^^)



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白木谷国際現代美術館の企画展

昨日から彼岸入りしたので実家の墓掃除に行き、午前中に終わったので南国市白木谷の白木谷国際現代美術館の企画展を観に行きました。

白木谷国際現代美術館は県展無鑑査の洋画家で、中央画壇でも高い評価を得ている武内光仁氏が愛情を注いで完成させた手作りの美術館です。
現在、企画展「野外、遊歩道は今年も花・花・花。館内は満載の力作展」を開催中です。



美術館

美術館の南側では雪割り桜が満開になっていました。
館内へは赤いオーニングテントのある喫茶店から入ります。
この企画展には、主に高知県を代表する美術作家36人の作品が展示されていました。

写真撮影OKだったので、南国市出身作家の3作品をご紹介します。



展示2

当美術館代表、武内光仁氏の作品です。



作品1 DSC_0596.jpg

故島村義一氏と、入交啓氏の作品です。



立体作品

屋外には武内光仁氏の大型立体作品がたくさん展示されています。
ボーリングのピンを使った作品や、廃車したバスを使った大型作品が見えています。
シュールじゃねぇ(^^)



河津桜

遊歩道を歩きながら屋外の立体作品を観ていると、河津桜が満開になっていました。



作成中

白木谷川の対岸に工事現場があり、カンカンと金属音がし溶接の火花が飛んでいるのが見えました。
一体何を造りゆうがじゃろ??



コーヒー

作品の鑑賞を終え喫茶店まで帰ってきました。テーブルも武内氏のデザインです。
コーヒー付きで入館料500円はリーズナブルすぎます(^^)

対岸の工事のことを聞いてみると、武内氏が大型の立体作品を製作中だとのことでした。
芸術家って溶接の技術や体力がいるんですね(^^)



Dm32[1]

企画展のポスターです。クリックすれば大きくなります。
会期は4月25日(火)までとなっています。
2名以上であれば無料送迎もあるそうですので、ぜひご鑑賞下さい。

今咲いている花が終わっても、これからはソメイヨシノや桃の花が咲いてくるのでお花見も楽しいと思いますよ(^^)



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