高知県の嶺北地方に碁石茶と大杉で有名な大豊町があります。
その大豊町の
ひばり食堂は
大盛の聖地として全国に名を馳せています。
大豊町に行く用事があったので、帰りに「ひばり食堂」に寄ってみました。
ひばり食堂は国道32号を挟んで、大豊町役場の真ん前に建っている「
ひばり会館」の1階にあります。
上の写真は大豊町役場の駐車場から写したひばり会館です。
食堂の位置がちょっと分かりづらいので近寄ってみましょう。
斜めから見ると、二階部分に「
ひばり食堂」の看板が掛かっているのですぐ分かります。
ひばり食堂は隣りにある小笠原精肉店が経営しているそうです。
駐車場は国道32号を高松市方面に数十m行ったところにあります。
正午すぎに前を通ったときには約30台停めれる駐車場は満杯でしたが、用事を終えて午後2時近くに行ってみると数台だけになっていました。
入口を入ると真正面の壁に
メニューが貼られていました。
クリックすればよく分かりますが、高知県の平均どころの価格です。
これに200円加算すれば、全国的に有名になった大盛が食べられます。
ここは迷わず、一番人気の
カツ丼の大盛をオーダーしました。
とにかく量が多いという噂なので、運ばれてくるのが楽しみです(^o^)
客が少なかったので、オーダーして10分くらいで
大盛カツ丼が運ばれてきました。
でか~いっ!左の味噌汁のお椀が普通の大きさなので、比較すればカツ丼の大きさが分かります。
カツ丼には「ミニ」「並」「大盛」の3種類あり、大盛のお米の量は2合入っているそうです。
美味しい!旨い!!丼の半分までは、
絶品のカツ丼を味わいながら食べることが出来ました。
この時点で一般のお店の大盛の量です。
ところがあと三分の一というところで、お腹がパンパンになって味を楽しむどころでなくなりました。
苦しい~
同時に身体が熱くなり、顔から大汗が滴り始めました。
しかし食べ残すとお店の人の機嫌を損ねると聞いていたので、ここは全力で完食をめざすことにしました(^o^)
完食の証拠写真です(^^)/
残りの三分の一を約15分かけて、やっと完食することが出来ました。
お店のお兄さんがニコニコ顔で、「よく頑張りましたね」とねぎらってくれました(^^)
高校生時代は陸上競技をやっていて、丼飯2杯は平気だったのに弱ったもんです。
腹ごなしのため、大豊町役場の周辺をしばし散策です。
駐車場から見た吉野川支流の穴内川です。
連日の雨で水かさが増えて、少し濁っていました。
追記
この後なかなかお腹が減らず、夕食はほとんど食べる事が出来ませんでした。
ひばり食堂の大盛恐るべし!ひばり食堂のメニューはどれも抜群の美味しさなので、量を考えてオーダーすればよろしいかと思います(^^)
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