第38番札所 金剛福寺

足摺岬の展望台を後にし、すぐ近くにある四国霊場第38番札所・金剛福寺へ行ってみました。
金剛福寺は嵯峨天皇の勅願により、弘法大師が開基したと伝えられる由緒あるお寺です。



金剛福寺

足摺岬駐車場のすぐ前に入口があり、仁王門を通って境内に入っていきます。



仁王

仁王門に立っている仁王像があまりにも漫画チックなんで、思わず不謹慎にも笑ってしまいました。
全然強くなさそうだけど、本当にお寺を守ってくれるでしょうか(^^)



大師亀

境内に入ると大きな亀さんが出迎えてくれました。
この亀は大師亀といって、弘法大師が足摺岬前の海中にある不動岩で修行した時、この亀の背中に乗って不動岩に渡ったという伝説にちなんだものだそうです。
願いを念じながらこの亀の頭を撫でると、幸運が訪れるといわれており、亀の頭が撫でられてツルツルしていました。



本堂

本堂です。
本堂の前には大きな池があり、その周辺にいろんなお堂や仏塔が建っていました。
池の周りを右回りに廻って、思いつくままに写真を取ったのでアップしておきます。
どの写真もクリックすれば大きくなりますよ(^^)



鐘撞き堂 大師堂

鐘楼と大師堂。



権現堂 愛染堂

権現堂と愛染堂。

そして、本堂の右手には・・・



不動堂 多宝塔

不動堂と多宝塔。

そして多宝塔の奥には・・・



逆修の塔

和泉式部の逆修塔が立っていました。
和泉式部は平安時代の歌人で、晩年には髪を切って尼になったと伝えられています。
逆修とは生前仏事を行って死後の冥福を祈ることだそうで、ここには式部の黒髪を埋めていると言われています。



句碑

境内には高木晴子(高浜虚子の5女)の句碑も建っていました。
渡海僧 おもふ卯浪の 沖を見る

平安時代から南の極楽浄土を目指して舟出する補陀落渡海(ふだらくとかい)がはじまり、高知県でも室戸岬や足摺岬から極楽浄土を目指して渡海僧が旅立った記録が残っています。
小さな船で太平洋の荒波の中に旅立った渡海僧の運命は、その後いったいどうなったでしょうね。

この後、四万十市の「菜の花まつり」に自家用車で向かったのですが、途中、徒歩で金剛福寺に向かっている何人ものお遍路さんと行き違いました。
窪川町の37番札所岩本寺から金剛福寺までは80km以上の距離があり、札所間で一番長い区間です。
徒歩で巡礼しているお遍路さんには本当に頭が下がります。良いことがありますように。



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