函館市重要伝統的建造物群保存地区

昨日、写真をブログ用に加工しようとパソコンを開いてみると、ソフトを開くのにどえらい時間がかかり、とうとう固まって動かなくなりました。それで、Y電気に行って修理を頼むと5年間の保証期間が今月の28日まであるが、一部は有償になりそうだと言われました。
もう5年も使っていて次々不具合が起きているので、思い切って新しいノートパソコンを買っちゃいました!(^^)!
しかし、WINDOWS8の使いにくいことといったらありゃーせん!

さて、北海道小旅行の続きです。

函館市は安政6年(1859年)に長崎・横浜とともにわが国最初の開港場として開かれたまちで、以来、諸外国との貿易や北洋漁業の基地として、また北海道の玄関口として繁栄したまちです。
そして函館山の山麓に旧外国公館各宗教施設公共施設レンガ倉庫群などが異国情緒豊かな街並みを形成しています。
12月17日には積雪もあり、平地から高いところに歩くのはしんどいので、周遊バスでロープウェイ登り口まで行き、それから建造物を見ながら下りてくることにしました。


函館聖ヨハネ教会

最初に行ったのは日本聖公会の函館聖ヨハネ教会です。
この教会は明治7年に英国聖公会の宣教師W・デニングが伝道を開始し、同派の道内伝道の拠点となった教会だそうです。度重なる大火で昭和54年にこの場所に再建され、上空から見ると十字架の形に見えるそうです。
新しいだけあってモダンなデザインをしています


ハリストス正教会

次にハリストス正教会に行きました。
この教会は安政6年(1859年)に初代ロシア領事館の付属聖堂として建設されたそうです。
明治40年(1907)に大火で焼失し、大正5年(1916)にロシア風ビザンチン様式で再建されました。


ハリストス正教会(正面)

西方向から見た「主の復活聖堂」です。
この聖堂は国の重要文化財に指定されていて内部が公開されていていました。
200円の拝観料を払い入場した聖堂内には荘厳な音楽が流れていて、クリスチャンでないのにもかかわらず厳かな気持ちになりました。
尚、ハリストスとはキリストのことだそうです。


イギリス領事官

次に旧イギリス領事館へ行ってみました。
イギリス領事館は数回の火災にあったのちこの場所で再建されましたが、再び火災により焼失し、現在の建物は1913(大正2)年の建築だそうです。


売店 居間

入場してみると1階部分は売店になっていて、イギリスの装飾品や食器類などを販売していました。
2階には当時の領事執務室や家族の居室が展示されていました。
当時の机や家具には重々しさがあっていいものです。


旧函館区教会堂

次に旧イギリス領事館のすぐ上にある旧函館区公会堂に行きました。
函館港を見下ろす高台に建つ公会堂は明治43年(1910年)に建てられ、ブルーグレーとイエローの色が特徴的な美しい建物でした。


天皇寝室 大広間

内部には 明治44年に大正天皇が皇太子のとき泊まったという寝室や、今もコンサートなどを頻繁に開催しているという大広間などがありました。
明治時代に建設されたこの公会堂は建築意匠・技法に優れ、建物の改造が少なく家具の保存状態も良いことなどから、昭和49年に国の重要文化財に指定されています。


函館眺望

公会堂のベランダから見た函館港街並みです。
絶景なのですが空には灰色の雲が立ち込めて、風が吹き出しました。
時間も午後1時を過ぎたので腹減った~! 
ということで、明治12年の創業から変わらぬ味を今に伝えるという老舗レストラン「五島軒本店」へ急ぎました。
雪で足元が滑って転びそう('Д')


スープ メインディッシュ

外は寒さで凍えそうですが、レストラン店内はホカホカと暖かく気持ちが落ち着きます。
しかしメニューのお値段のいいことにびっくり!
ほとんどが2000円以上で、高いものでは1万円を超すものも。それで「今月のおすすめセット」というのがあったのでオーダーしました。
スイートコーンのポタージュ、白身魚と帆立貝のキノコ和え、野菜サラダ、アイスクリーム、ライスの5品で1600円でした。
おいしい!さすが伝統の味!!


赤レンガ創庫群

お腹も張って午後2時過ぎに金森赤レンガ倉庫群まで下りてきました。右に見える山が函館山で、頂上に前夜夜景を見に行ったロープウェイの山頂駅が見えてます。
それにしても赤レンガの倉庫がずらっと並んでいて壮観です。


倉庫内部

倉庫内部はショッピングモールになっていて、クリスマス・ショップをはじめ、インポート品、生活雑貨、アンティークなどのショップが並んでいました。お洒落なデザインでセンスの良い商品が多く、若い女性に人気がある観光スポットのようでした。
赤レンガ倉庫で小一時間過ごし外に出ると、外の様相は一変していて数年に一度という猛烈な低気圧が北海道を飲み込もうとしていました。
それでその日のホテルをキャンセルし、やっとの思いで高知まで帰ってきたのでした。

以上で、北海道観光地情報の発信を終わりとしますが、観光地に日本人より外国人が多かったのに驚きました。
今年は外国人観光客が1100万人を超したそうですが、はたして外国人観光客を受け入れる体制が整っている観光地はいくつあるのでしょうか。
外国人は東京と京都に集中しているそうですが、受け入れる体制のないところには足を運んでくれません。特に高知県では外国語並記の道路標識や看板が少なく、英語、中国語などを話せる人も多くありません。
観光立県を目指すには、息の長い地道な努力が必要だと感じました。


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