足摺岬の金剛福寺を後にし、「
菜の花まつり」の会場である四万十川入田河川敷に向かいます。

午後3時過ぎに四万十市中村地区の
赤鉄橋(四万十川橋)まで帰って来ました。
この鉄橋は大正15年に完成し、四万十市のシンボル的な存在です。
しばらく来ない間に塗り直されていて、鮮やかな橋の赤色と四万十川の青色とのコントラスが素晴らしかったです。
さぁ、菜の花まつり会場の入田河川敷はもうすぐです。

駐車場に車を置き会場に向かっていると、
地域物産店のテントが立っていました。
何を売っているのか行ってみると、ほとんどが売り切れていて店じまいの準備をしていました。

結局買ったのは売れ残っていた「
ひがしやま」2パックです。
少し硬かったですが甘味があって美味しかったです。
さぁ、菜の花見物をしてこよう!

河川敷には2kmにわたって
ヤナギの自然林があり、その下に1000万本の
菜の花が咲いています。
遊歩道には所々に休憩所も作られていました。
おおっ!すごい!! 河川敷一帯に
黄色の絨毯を敷き詰めたようです。
花の匂いが優しく鼻腔を刺激して、チョー気持ちいいっ!

菜の花を接写してみました。
まだ開いてない花もあるので「
8分咲き」といったところでしょうか。
四万十川入田河川敷の「菜の花祭り」は今月の31日まで開催され、土日祝日には地域物産店も出店するそうです。
この後、ノンストップで午後6時過ぎに家に帰り着きました。
午前9時過ぎに家を出ているので9時間の遠出でしたが、そのうち約6時間ハンドルを握っていました。
しかしあまり疲れてないのは、釣行で長時間運転の訓練が出来ているからかも(^^)
足摺岬巡りと菜の花まつりに行ってきたので、「岬巡り」と「花祭り」を貼り付けておきます。気が向いたらお聞き下さい。
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