阿寒湖温泉&釧路湿原

いよいよ道東小旅行の最終日です。
この日の観光は昼過ぎまでで、後は帰路につきます。

先ず、阿寒湖温泉の宿所の様子から…


阿寒湖温泉

 宿所は「あかん湖鶴雅リゾートスパ鶴雅ウィングス」という大きなホテルでした。
阿寒湖温泉でお客様満足度NO.1のホテルだそうです。
 上の写真は、そのホテルの8階の部屋から写した阿寒湖温泉の町並みです。
昨夜の雪で屋根が真っ白です。


木彫りクマ 木彫り作品1

 ホテルの1階ロビーと回廊には、2人のアーチストの木彫りの作品が並びギャラリーになっていました。
2人の作品はモチーフと作風は全く違っていますが、どれもすばらしい作品ばかりでした。画像をクリックすれば大きくなりますよ(^^)


船

 また、1階回廊にはアイヌ文化を紹介する展示物が並んでいました。
上の写真は、その中の一つ「アイヌの舟」です。
アイヌの人たちは、このような小舟に乗り阿寒湖の魚を獲っていたのでしょうか。


 出発が午前8時過ぎだったので、その前に阿寒湖温泉の商店街と阿寒湖を散策してきました。


商店街

 ホテルの近くの土産物屋が建ち並ぶ通りです。気温が零度を下回っていて、街路の窪みには氷が張っていました。
午前7時過ぎなのに、すでに開店しているお店もありました。


アイヌ部落

 恐る恐る新雪を踏み分け、アイヌコタン(村)まで行ってみました。
 入口のアーチにアイヌの守り神である大きな木彫りのミミズクが取り付けてありました。
 両側にアイヌの民芸品を売っているお店が並んでいますが、坂になっていて滑るのでよう行きませんでした。


トーテムポール

このトーテムポールのような物は一体なんでしょうか?
おそらくアイヌの神様を祀る構造物だと思うのですが。。。


阿寒湖

 阿寒湖の遊覧船発着場の埠頭です。
雪が1cmくらい積もっています。まだ誰も歩いた様子がありません。
歩いてみようっと!


雄阿寒岳

 埠頭から写した雄阿寒岳の勇姿です。中腹以上は積雪で真っ白です。


 阿寒湖温泉ではほとんど観光をする時間が無いまま、バスは午前8時10分に釧路湿原を目指して出発しました。


タンチョウ

 釧路湿原への途中、釧路市丹頂鶴自然公園に立ち寄りました。
 特別天然記念物であるタンチョウを見るためです。
居ました、居ました。ハイ、パチリ

 タンチョウは常に夫婦でいるということです。タンチョウの夫婦は一生添い遂げると思っていましたが、実はそうでもないらしいです。
 長年一緒にいるタンチョウもいるが、夫婦喧嘩して相手を代えるタンチョウもいるそうです。なぁ~んだ、人間と一緒じゃん

 この後、釧路湿原に向けて走っているバスの車窓から、収穫後のトウモロコシ畑で地面に落ちているトウモロコシを探している数羽のタンチョウが見えました。
 絶滅寸前で昭和40年頃には200羽を切っていたタンチョウですが、国の保護政策によって現在では1200羽を越すまで増えているそうです。
トキやコウノトリもこうなって欲しいですね(^^)


釧路湿原

 バスは釧路市湿原展望台で停車しました。上の写真は、展望台の屋上から東側を写しました。小高い丘の向こうに広大な釧路湿原が広がっていました。
 さすが日本一の広大な湿原です。湿原の中を、屈斜路湖を源とする釧路川が太平洋に注いでいます。この川にあの幻の魚「イトウ」も潜んでいます。
 釣ってみたいなぁ。もちろんキャッチ・アンド・リリースでね(^^)


阿寒連山

 展望台から北側を望めば、遙か遠くに雪を被った阿寒連山がクッキリと見えました。
左が雌阿寒岳で右が雄阿寒岳です。阿寒湖はこの2つの山の間にあります。

バスガイドさんが面白い話をしてくれました。

雄阿寒岳と雌阿寒岳は夫婦ですが、雄阿寒岳は大変ハンサムで周りの女山にモテモテです。それで、雌阿寒岳はいつもイライラしておりました。ある時、雄阿寒岳が浮気をし、とうとう雌阿寒岳が堪忍袋の緒を切らして大爆発しました。そして、その爆発で水がせき止められて阿寒湖が出来ました。その後も2人は夫婦ですが、雄阿寒岳の浮気癖が一向に治らないので、雌阿寒岳はいつもイライラを募らせています

まぁ、大体こんな内容だったと思います。

そうか、雌阿寒岳が活火山なのは、こんな理由があるからなのか。
雌阿寒岳さん、どうか爆発しないでね。


昼食

 この小旅行の目的の一つは、北海道のグルメを楽しむことだったのですが、一向にグルメの記事が出てきませんね(^^)
仕方ないんですよ。酔っぱらってて写真撮るの忘れてたから。

 唯一撮ったグルメ写真は上の一枚だけです。
釧路湿原から帯広空港に向かう途中、池田町の池田ワイン城に立ち寄った時の昼食です。
 このメニュー以外にも、最初にハム入りのサラダとグラス入りのワインが出てきました。
北海道の特産品てんこ盛りのメニューで、十勝牛のステーキはさすがに美味しかったです。

 こうして、午後2時過ぎに帯広空港を飛び立ち、羽田経由で午後8時に高知龍馬空港に帰り着きました。

 この3日間の北海道小旅行を通じて、北海道は本当に広大だと感じました。
 北海道にはさすがに素晴らしい観光地がたくさんありますが、北海道観光をここまで成功させたのは、地元の方々のたゆまぬ努力があったからだと思います。
 海外からの観光客は中国と韓国はあまり多くなく、もっと南の国の観光客が多いため、日中・日韓の関係悪化の影響はあまり出ていないとのことでした。
 今回旅行した道東地方は、全国の例に漏れず過疎化が進んでいるように見えました。観光シーズンを外れていたことと、落葉前の赤茶けた唐松と既に落葉した白樺が一抹の寂しさを醸し出し、余計にそう感じたのかも知れません。
 しかしこうした中でも、至る所で様々な地域活性化の取り組みがなされている様子が伺えました。

 いま、日本中で地域活性化の取り組みが始まっていますが、それは停滞する日本経済が反映したものである思います。
 衆議院が解散になりましたが、選出される国会議員の皆様には日本再生のため、こじゃんと頑張って欲しいと思います。



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